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活動拠点欲しい 大阪のNPO団体 支援求め募金活動 JR川崎駅前 大阪を拠点に障害者や高齢者の介護ボランティアを続けているNPO団体「コリアボランティア協会」(大阪市生野区、康秀峰代表)のスタッフ四人が二十八日、国の支援体制の充実などを呼び掛けるため、JR川崎駅前でチラシ配布と募金活動を行った。 一九九四年一月に発足した同協会は、地元企業から無償提供を受けたビルの二階部分約百平方メートルを拠点にボランティア活動を続けてきた。翌九五年の阪神・淡路大震災の際にも、被災地の障害者を受け入れるなど精力的に活動、現在、ボランティア登録会員は全国で八千人に達し、川崎区のコリアタウンに住む在日韓国人の会員もいるという。 同協会は、近畿地方で日常的に約三百人の障害者や高齢者の介護を行っているが、不景気の影響で企業が拠点のビルを手放すことになり、今年九月末、約三百メートル離れた雑居ビル一階の約二十平方メートルの部屋を借りた。スペースが大幅に狭くなり、活動に支障が出ている。 「国の現行制度では、寄付をした企業に対する税の優遇措置がないため、資金が集まりにくい現状がある」として、今回の活動に踏み切ったという。二十一日には東京・港区で開かれた「NPO議員連盟・東京フォーラム」に参加。同日から二十四日までの四日間、有楽町の街頭で活動を行った後、コリアタウンがあるなど関係の深い川崎を訪れた。 川崎での三日間の活動を終え、メンバーの一人は「東京の人たちは冷めていたが、川崎の人たちはボランティアに対する意識が高いと感じた」と話していた。 連絡先は、大阪市生野区のコリアボランティア協会(06・6717・7301)。郵便振替による募金は(00920・6・29408)まで。 |
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