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「コリアボランティア協会救って!」 事務所移転費出せず 大阪の団体 窮状訴え 川崎駅前などでチラシ配り 事務所立ち退きなど存亡の危機に立たされている、大阪市生野区の市民団体「コリアボランティア協会」(康秀峰代表)が在日韓国・朝鮮人の多い川崎市を訪れ、募金活動や支援者探しを始めた。二十七日には川崎駅でチラシを配り支援を訴えた。 同会は一九九四年にできた。阪神大震災での炊き出しで有名になり、仮設住宅訪問を今も続けている。活動の主体は介護だ。 だが、今年五月、事務所の立ち退き問題が起きた。生野区内のマンションに無償で入っていたが、オーナーが代わり、使用が認められなくなった。カンパで運営をまかなってきたが転居費用を出せない。困ったメンバー四人が首都圏で窮状を訴えることにした。 二十一日から二十四日までは、銀座の街角で寄付を募ったが、反応の鈍さにがっかりした。そこで、「まず実情を知ってもらおう」と、川崎市では桜本、浜町地区の店舗、家庭を回り、チラシも入れて回った。 メンバーは「これを機に、同じコリアンタウンとして川崎と生野の交流にもつなげたい」と言っている。 |
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