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被災者支援の活動拠点 立ち退き迫られピンチ 阪神大震災の被災者支援などを続ける「コリアボランティア協会」(事務局・大阪)が、事務所立ち退きを迫られ、ピンチに陥っている。八月末までに新事務所へ移転しなければならないが、資金が目標の三分の一しか集まっておらず、メンバーはこのほどカンパを求めて上京。活動に理解を示す企業を回った。「被災地にはまだ問題が山積している。今後も被災者訪問を続けたい」と協力を求めている。 同協会は在日韓国・朝鮮人を中心に九四年一月に設立。高齢者や障害者の介護のほか、震災跡は神戸の仮設住宅を訪れ、今も週二回の割合で災害復興住宅を回っている。今年五月には事務所でお年寄りを対象に無料のデイサービスを始めたが、立ち退き問題で休止状態となっている。 これまで、八人の専従スタッフが私費で活動してきたが、現事務所(約百平方メートル)の広さを維持するには「資金がまったく足りない」という。カンパは郵便振替00920−6−29408 コリアボランティア協会へ。問い合わせは電話06・6717・7301。 |
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