![]() |
共生への営みに援助を 国籍や民族の壁を超えて、障害者と健常者の共生に取り組むボランティア団体が、大阪市生野区にあります。コリアボランティア協会(康秀峰代表)です。 発足二年半で、会員は約十の国籍を持つ千八百人にまで増えたのですが、メンバーの鄭炳熏さん(四四)から活動資金の支援要請がありました。 <代表が開く書道教室の収入を基盤に、最初の一年間で障害者の介護、自立の合宿、医療奉仕、南アフリカの孤児へのボランティア派遣など活動の輪が広がりました。これからさらに、という時、阪神大震災が起きました> 被災地では、介護者を亡くしたお年寄りや障害者がたくさんいました。 <会員も数十人が被災しましたが、こういう時に力を発揮してこそボランティア。毎週、被災地の全域を回り、炊き出しに物資の輸送、訪問看護から仮説住宅の自治会作り、盆踊りにと、動きました。あらゆるニーズにこたえられるように専従スタッフを十人に増やし、協会に二十四時間常駐する体制にしました。 しかし、経費は倍増し、交通費を含めると月百万円以上はかかります。一方で、代表の書道教室を縮小して避難所としても開放したため、生徒数は激減。赤字補てんのため削り続けた代表の六百万円の貯金もついに底をつきました> それでも「困っている人を前に、逃げ出すわけにはいかない」と、街頭カンパやバザーなどでやりくりしながら、月六十件以上の介護要請をこなし、仮説住宅などに住む被災者支援も週三、四回続けています。<ボランティアの灯を消さないためにぜひお力を>とのお便りです。 カンパの振込先は、郵便振替00920−6−29408の同協会。 |
コリアボランティア協会ホームページに戻る| 新ホームページ: | http://korea-v.com |
| 新e-mail: | korea-v.com-info@tulip.ocn.ne.jp (c) korea v,2000 |