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南アで孤児らと交流 コリアボランティア協会 あす生野で活動報告会 生野区を拠点に活動している「コリアボランティア協会」(康秀峰代表)のメンバー三人が十月から十一月にかけて南アフリカを訪れ、黒人の障害児や孤児のための施設と交流を深めてきた。ボランティア活動での視野を広めるのがねらいで、帰国したメンバーらは二十日に報告会を開く。 在日韓国・朝鮮人が中心になって今年一月に発足した同協会は、身体障害者の介護などのほか、南アの黒人の障害者らに車いすなどを送り続けている同国出身の英会話講師トーマス・C・カンサさん=平野区=の活動も支援してきた。 しかし、「物を送るだけで使われ方も確かめないのでは本当のボランティアとは言えない」と思い、ボランティア活動の視野を広げるためにも、カンサさんの仲立ちで南ア訪問を企画した。 訪問したのは、コリアボランティア協会事務長の鄭炳熏(チョン・ビョンフン)さん(四三)ら三人。カンサさんの出身地でもあるナターレ州の施設などを訪れ、障害児や孤児らに折り紙を教えたり、日本や韓国の歌を一緒に歌ったりした。 鄭さんによると、施設ではミシンがないために服の修繕ができなかったり、紙類を中心に文房具も不足いているという。しかし、障害のある子も自然に踊りの輪に参加するなど「開放的で、明るい雰囲気も印象的だった」と話す。 鄭さんらの報告会は二十日午後六時半から、生野区桃谷のコリア文化ホールで。入場無料。問い合わせはコリアボランティア協会(717・7301)。 |
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